【魔の2歳児】イヤイヤ期でおしゃべりしてくれないと辛すぎる…。向き合い方は?

育児日記

週一で夫に「お前、ほんとにノーチャン」といわれる専業主婦のちゃんこママです。2歳の息子と夫と生活しています。

我が家の息子は2歳になったのですが、おしゃべりがほとんど出来ません。しかも、イヤイヤ期のピークです。ストレスと不安が募る毎日です。

イヤイヤ期ピークの、我が家の2歳児の息子の現状とイヤイヤ期の向き合い方について書いていきます。

外出すると、好奇心が爆発

2人で一緒にいる時はなんの問題もないのですが、外へお出かけしたり、買い物したり世界が広がると、息子の中で『やりたい、やってみたい』自我が爆発します。とにかくまずは何でも触ってみたいようです。

外食で七味などの薬味をテーブルの端に置いてあることがありますが、そんなのも触ってみたい。でも私はまき散らされたら大変!と心配になるので、「触ったらだめだよ」と注意すると癇癪を起して、イヤイヤが発動します。

息子の癇癪は声がめちゃくちゃデカくて、響き渡るので他のお客さんは何事かと心配になって私達の方をちらちらと…見られている視線を感じます。そんな時は周りに迷惑になるので、息子を連れて一旦店を出て外の空気を吸って気分転換をするか、YouTubeを見せる、触ってもいいものを渡すなどで何とか息子の怒りを収めます。なにせお喋りができないと、物事を理解しているのかしてないのか、確認も大変です。

【長所】テンションが分かりやすい

魔のイヤイヤ期の、最大の長所は嘘がないという事。

自分が嫌なことがあった時には癇癪または泣き叫んで知らせてくれます。面白いことや、嬉しいことがあった時にはニコニコしてくれます。機嫌がいい時は 「ぱ~ぱぱぱ~ぱぱぱ~」と 鼻歌のようなものを歌っています。誰が見ても息子が今どんな感情でいるのか容易に予想がつくと思います。じーっと動かずにいることができないので、目線や行動を追えば息子が今、何に興味があるのかもすぐに分かります。単純で分かりやすいのは2歳児の子供を持つご家庭ではどこも同じなのでしょうか。そこがかわいいところ…

【親の不安】周りからの心配…向き合い方

極論ですが、聞き流すのが一番です。ママ友、義母など心配してくる他人は多いかもしれません。けれど結局は他人。親はあなたです。今、子供とどう向き合っていくのかが1年後、5年後、10年後の子供の成長に関わってきます。目の前の大切なものを見失わない様にして下さい。

私の周りでも、夫や夫の両親も2歳の息子が喋ることができないのが気にかかっているのを感じます。周りと比べてしまうと、できないことが圧倒的に多い気がして、私自身落ち込みますし、教育の仕方が悪かったのかもとしょっちゅう自己嫌悪に陥ります。

不安な気持ちがあふれる時は、学生時代にしていたような趣味を、数時間でも楽しむことをオススメします。自分をしっかり持つことが、子供のためにもなります。

何か問題があれば夫や小児科のお医者さんなど、その都度子供との接し方について話し合い、変えていくことが必要です。

今してあげられること

親にできる事は子供を信じて、待つという事だけです。

もちろん子供の成長によって、必要な手助けをしてあげる事が大切です。子供を心配しすぎて手助けをしすぎない事、反対に子供に任せきりにしない事が子育てをする上で大切です。適度な距離感が、自立した子供の成長を促すことに繋がります。喋らない2歳児と意思疎通をすることは難しいです。2歳児の魔のイヤイヤ期に親ができる事は子供の好きなものを沢山見つけて、家族で楽しいと思える時間を増やす事です。

以上、【魔の2歳児】イヤイヤ期でおしゃべりしてくれないと辛すぎる…。向き合い方は?でした。

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