【絵本を選びの3つのルールとオススメ紹介】これで子供が話せる単語が増える

川の字で寝る家族育児日記

初めまして!25歳ぽんこつ専業主婦のちゃんこママです。1歳8カ月の息子とエリート夫と生活しています。

1歳8カ月になった息子は劇的にできることが増えました。子供の成長は早いと言いますが、実際に子育てをしてみると新鮮なことばかりです。特に、絵本は子供の成長を促すことができたり、愛着形成を育むのにも大切なツールです。我が家でも空いた時間は読むようにしています。

【絵本選び3つのルール】

①子供自身がめくりやすい絵本のサイズ

童謡などの歌が載っている

おしゃべりできるものが載っている(「わんわん」など繰り返しの言葉で発声しやすい、覚えやすい単語など)

じゃあじゃあびりびり

まついのりこ(偕成社)

1ページ目は『じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー』から始まります。1ページに1つの音が載っています。音を通して車や犬など、物を覚えます。息子君はこの本で、『かみ びりびり』という音に爆笑しました。実際に、目の前で紙をびりびりとして見せたり。他にも『じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー』で「ぶーぶー」と言えるようになりました。話すことができる単語が少ない息子君からしたら、これはかなりすごいことです。

サイズは14×14cmの小さ目。これくらいのサイズだと子供自身でめくりやすく、絵本にハマったきっかけの一冊です。初めてお子さんが生まれる方の、ファーストブックに断トツ!おすすめです。

あがりめさがりめ

ましませつこ(こぐま社)

1ページ目は『あがりめ さがりめ』から始まります。『 いっぽんばし 』や『げんこつやまのたぬきさん』などの童謡が1ページに1曲の全15曲イラスト付きで載っています。中には初めて聞く童謡もあって、新しい発見があります。息子君は『はげやま すべって』がお気に入りで、爆笑しました。遊び方がわからなくても、イラストや文字で遊び方が載っているので安心です。

子供はとにかく歌が好き!童謡が載っている絵本は必読です。

はなをくんくん

ルース・クラウス文/マーク・シーモント絵/きじまはじめ訳(福音館書店)

冬眠をしていた動物たちが、突然目を覚ましました。くまやカタツムリ等、色々な動物たちが目を覚まします。みんなはなをくんくんとさせながら、起きてきます。起きてきた動物たちは、みんな同じ所へ向かって走っていきます。みんなが向かった先には、黄色い一輪の花。冬が終わって、ワクワクと新しい事が始まるかのように、春の訪れを感じさせてくれるような一冊です。対象年齢は3歳からになりますが、息子君はキャッキャッと爆笑しました。

お気に入りの理由は、息子君がくんくんと言えること。

繰り返しで、同じ単語が何回もでてくるところ。

お子さんが話せる「わんわん」「まま」等の単語があるのであれば、その単語が載っている絵本を読んであげて下さい。子供自身も『理解している』と自信がつき、言葉の理解が早くなります。

興味をいかに広げられるか?お子さんとの時間を沢山作って、向き合ってあげる親の姿勢が子育てには大切です。


以上、【絵本を選びの3つのルールとオススメ紹介】これで子供が話せる単語が増える、でした。

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