冷たい夏野菜は夏バテ対策と野菜嫌い克服にオススメ

家族でるんるん

初めまして!

週一で夫に「お前、ほんとにノーチャン」といわれる専業主婦のちゃんこママです。2歳の息子と夫と生活しています。

我が家の2歳の息子は夏野菜が大好きです。夏野菜の中でもトマト、きゅうり、なす、とうもろこしが好きです。近頃の天気は異常気象が当たり前で、じめじめと暑い日が多いですよね。暑い日が続くと、夏バテになりやすく、食欲も落ちますよね。それは大人も、子供も一緒。我が家でも、2歳の息子の食べるご飯の量がかなり減ってしまいました。食欲はないけれど、栄養は毎日しっかりと摂っておかなければいけません。そんな時は夏野菜を沢山食べて夏バテの対策・予防をしましょう。

  • 水分が多く、みずみずしい
  • 冷やして食べる料理が暑い日に最高
  • 栄養価が高い

旬のものを食べることで、その季節に合った体の不調を予防・改善できます。旬のお野菜やお魚は、スーパーで安く手に入ることが多いため、家計の大きな味方でもあります。また既に冷凍されている冷凍野菜を使うのも、価格の変動が少なく1年を通して気軽に楽しむことができます。

【代表的な夏野菜】

  • トマト
  • きゅうり
  • なす
  • とうもろこし
  • にら
  • パプリカ
  • ピーマン
  • ゴーヤ
  • 枝豆
  • オクラ
  • ズッキーニ
  • モロヘイヤ 

暑い夏は、特に台所に立つ時間を減らしたい季節でもあります。火を使わなくて済む夏野菜なら、切ってそのままサラダにして食卓に出すことができます。

夏に気になる紫外線予防には、トマトが最適です。トマトに含まれるリコピンが抗酸化作用があるので「食べる日焼け止め」と言われており、日焼けをする前と、後に食べると美肌効果が期待できます。継続して食べることで、さらに日々の紫外線予防になります。

暑い夏に一番おすすめな調理法が、冷凍です。冷凍保存は、食品の鮮度を保つことができて、栄養価もキープできるので暑い夏にはぴったり。

野菜嫌いのお子さんにはあえて冷凍から出したまま、シャリシャリの野菜をシャーベットのようにして、おやつとして出してみるのをオススメします。野菜嫌いの一番の要因である、野菜の香りや食感が冷凍されることによって和らぎますよ。

あえて甘いアイスクリームと一緒に出してみてもいいかもしれません。

【アイスクリームに合う夏野菜】

  • トマト
  • キュウリ
  • とうもろこし
  • 枝豆
  • オクラ

野菜嫌いの克服は『あえて冷凍そのまま』が合言葉です。

以上、冷たい夏野菜は夏バテ対策と野菜嫌い克服にオススメでした。

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