スマホなし生活を25歳主婦がやってみて感じたメリット・デメリット

仕事の悩み家族でるんるん

25歳ぽんこつ専業主婦のちゃんこママです。一歳10カ月の息子とエリート夫と暮らしています。

私はスマホなし生活で約一年過ごしました。スマホを手放した当初、耐えられなくてすぐに買い直すだろうと思っていました。スマホなしの初めの1カ月くらいは、スマホ依存症だったのでモヤモヤがありましたがそんなことも1年経つとすっかり慣れました。

結論から言うと、一日数時間だけでもスマホなし生活を送ることはお勧めです。自分に何が必要で、必要ないのか頭がすっきりします。SNSでの厄介な付き合いから解放されて、目の前の事に集中できると思います。

ストレスから解放されたい方は意外と多いのではないでしょうか。現代では便利で生活の一部として欠かせないスマートフォンですが、SNSや人との繋がりを直で感じることのできるスマートフォンは時に、自分へのストレスやプレッシャーに繋がります。今回はスマホを手放した場合、どのようにお出かけをするのか。スマホ依存の方は是非参考にしてみてください。

そもそも私がスマホなし生活でいいじゃん!と思い始めたきっかけからお話します。

スマホなし生活を送ると決意した瞬間

それは夫婦喧嘩です。

日常的に喧嘩をしてしまうのですが、その中で「お前はスマホ依存症だ!」と旦那さんに言われたことがきっかけです。当時、我が家の息子は10カ月。旦那さんの実家で3人居候させてもらっていたのですが、些細なことで旦那さんと喧嘩になってしまいました。「スマホばかりで子供のことが見れていない」「自分のすべきことができていない」と言われ、一度スマホから離れてみようと思いました。おまけに使っていたiPhoneが電波が入らなくなり壊れてしまったので、もういいや~と軽い気持ちでスマホを持つことを止めました。

詳細を決めて会う約束をする

自宅にあるパソコンで友達と連絡を取ります。会う日程が決まったら、

  1. 時間を決めます。
  2. 必ず詳しい集合場所を決めておきます。
  3. 万が一、当日大幅な遅刻やドタキャンになった場合の、対処法をあらかじめ決めておきます。

例:11:00。ハチ公像の横。遅刻をしそうな場合は、家を出る前までに連絡をする。

私は遅刻、ドタキャンをすることはよっぽどないです。連絡手段がないため、出かけるのは毎回試験会場に向かうような気持でドキドキします。前日までに最低でも5分前に着くようにバス、電車の時間を決めておきます。これが不思議なのですがスマホを持っていたときは遅刻常習犯で、10分遅刻は当たり前でした。

相手が遅れたり…ドタキャンの可能性がある場合

私の場合は会う約束をした時点で「1時間会えなかったら帰るね。」「スマホがなくて連絡がとれないから、ダメそうなら日程改めよう!」と言っています。これで相手もプレッシャーがかかり時間通りに必ず来てくれます。(笑)

当日の注意点

トイレに行くとき…別のお店を見たり、別行動をする場合。別れる前に集合場所を決めておきます。簡単なようでスマホがあると怠ってしまいがちです。あとはカメラを持っていく。やっぱり思い出は見える形で残したいです。

その他、25歳主婦の私がスマホなし生活で手に入れたもの、失ったものについて興味がある方はこちらのブログを見てください!

どうしてこの時代に、スマホなしで生活できるのかというと、それはもう『物好き』としか言いようがないです。一生、スマホを持たない!なんてことは言えないです。それでも生活に支障が出ない今のうちは、スマホなし生活から自分を見つめ直したいと思っています。皆さんも友達と出かける時、スマホなしで待ち合わせをしてみると、スリルを味わえて楽しいかもしれませんね。

以上、スマホなし生活を25歳主婦がやってみて感じたメリット・デメリットでした。

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