①『チャラい男』だけど実は『一途な男』
ぼくもこのパターンに該当するのかもしれません。正確にはもともとは一途だったけど、色々あって一時期チャラくなって、今の奥さんと出会ってまた一途になった感じです。
元々、この世のチャラい男はみんな元々は純粋で一途な男だったはずなのです。(きっと)
とある純粋で一途な恋愛を経験した中で、
些細なことで傷ついたり、トラウマになったことで一途になることにブレーキがかかるようになったのです。
一人の女性を信じてすべての愛情を注ぐことを恐れたり、違う女性に保険をかけて言い訳を作るようになったのです。
しかし、根は一途なのです。
つまり、
一途になれない男はチャラい男にもなれないと思います。
一人の女性を本気で愛せない人は複数の女性を愛することなどできないと思うのです。
つまり、
純粋にチャラい男などこの世に存在しないのです。
一途な男が辛い失恋によりチャラい男になってしまっても、
過去の傷やトラウマを吹き飛ばしてくれる女性や、信じてすべての愛情を注ぎたいと思える女性と出会えたとき、再び一途な男になるのです。その結果が結婚なのかもしれません。
しかし、そういった女性となかなか出会えない男もこの世の中にはたくさんいるでしょう。
だから、この世の中にはチャラ男がたくさんいるのかもしれません。
(男目線で書きましたが、女性目線でも同じことが言えると思います。)
コメント