【仮想通貨/暗号資産の今後】お金の価値はなくなる-ブロックチェーンが世界を変える

ぽんこつエリート

25歳ぽんこつ専業主婦と1歳10か月の息子を持つ(ぽんこつ)エリートです。

急速な普及と成長を見せる仮想通貨、暗号資産ですが、その未来について自分なりの予測をしたいと思います。

※ちなみに私は全資産のうち、約80%が暗号資産です(笑)

  そして資産も一応増えています。

少し難しいかもしれませんが、仮想通貨は、ブロックチェーンという技術を使っているサービスです。

ブロックチェーンとは、取引データを箱「ブロック」ごとに時系列で記録し、インターネットにつながったP2P(Peer to Peer:ピア・トゥー・ピア)ネットワークの参加者同士で取引履歴を共有し、改ざん耐性を持つ生成された箱(ブロック)同士を鎖(チェーン)のようにつないで蓄積する仕組みです。

これまでのネットワークは、中央集権型の一元管理されたものが主流でしたが、 ブロックチェーンでは相互に管理する分散型となっています。

仮想通貨、暗号資産の普及スピードは想像を超える

仮想通貨の代表であるビットコインは2021年に最高値約800万円に到達しました。その後、バブルが終わり低迷しています。次回2024年春が予定のビットコイン半減期で再びバブルが来ると言われています。

今では仮想通貨投資家の中には、『現金の時代は終わった』、『お金の価値はなくなる』など、いつしか仮想通貨の未来を信じる人も少なくないかと思います。

私は2020年から仮想通貨を始めた初心者ですが、仮想通貨が間違いなく今後普及すると確信しています。

個人投資家が中心で起きた2017年の仮想通貨バブルでは、仮想通貨のことを私は何となく聞いただけで、怪しいものという認識でした。ハッキング事件もありましたし、不信感を抱いた人も多いかと思います。

しかし、仮想通貨は想像を超えるスピードで躍進を遂げています。

2017年仮想通貨バブルと2021年の決定的な違い

2021年の仮想通貨バブルと前回2017年の仮想通貨バブルとの決定的な違いは仮想通貨のユーザーです。2017年の仮想通貨バブルは個人投資家が中心でした。日本でも大いに盛り上がりました。

しかし、2021年の仮想通貨バブルは機関投資家の参入が目立ちました。テスラCEOのイーロンマスク氏をはじめ世界中の大企業も仮想通貨に投資を始めています。また、仮想通貨を法定通貨とする国も出ました。日本ではまだまだ普及はしていませんがアメリカをはじめとして海外で大きく普及しつつあります。

次の2025年仮想通貨バブルは何が起きるのでしょうか?

仮想通貨が当たり前の時代は近いです。日本は遅れていますが。。。

コロナウイルスの影響で、給付金を配る為にお金をたくさん刷り続けたことでお金の価値が低迷していることや、アメリカ株をはじめとしたバブルが崩壊する懸念から投資家の目線が株式市場から仮想通貨市場へと移行しつつあり、普及を助長しているように感じます。

仮想通貨の規制強化は良いこと

仮想通貨はボラティリティが大きく危険性やリスクを指摘する人も少なくありません。中国では禁止されるなど、世界的に規制強化が進んでいます。

しかし、私は仮想通貨の規制は悪いことではないと考えています。仮想通貨業界が整備されて、ますます普及に拍車をかけると思います。規制されていく中でボラティリティを徐々に縮小しながら今後5年、10年先には仮想通貨が当たり前に使われる時代が来ると考えています。

お金の価値衰退

コロナウイルスの影響もあり、給付金などお金をばらまいている状況となりお金の価値の衰退に拍車をかけています。

私は、大手企業でサラリーマンをしていますが、投資をはじめ副業にも興味があり、本業と同じくらい注力しています。将来は本気で脱サラ、いわゆるFIRE(=Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期リタイア))を夢見ています。

皆様ご存じの通り、現金を銀行などに預金しても貯金は数円しか貯まりません。

コツコツ貯金して定年までサラリーマンをしながら安定した生活をしたいのであれば、それで良いかもしれません。しかし、一方でリスクを多少犯してでも毎日同じ繰り返しのつまらない日々から抜け出し、自由な将来を夢見る人も少なくないと思います。

そこで仮想通貨投資は当然リスクは伴いますが、絶好の投機だと私は思います。もはや投資しない方がリスクだとすら私は思います。

現在は副業、複業が当たり前の時代ですし、資産を分散して運用していく方が賢明だと思います。

仮想通貨が将来普及すれば、個人年金や企業年金、積み立てNISAのように、仮想通貨を積み立てしていく時代も近いかもしれません。

今はまだ一部の投資家しか仮想通貨投資はしていないことから、今から始めても十分チャンスがあると思います。ボラティリティがまだ大きいことから短期間で数倍になるのも夢ではありません。

また、仮想通貨にはステーキングという仕組みがあり、仮想通貨を預けることでリスクなしで仮想通貨をリターン、報酬として受け取り、資産を増やすこともできます。利回りは仮想通貨の普及に伴い下がりつつありますが、銀行に現金を預けるよりは依然として段違いに高い利回りで資産を増やすことができます。

個人的には、特にギャンブルが好きでパチンコや競馬にお金を使う人は仮想通貨に投資することをオススメします。仮想通貨市場は明確な成長市場であるため、よっぽど期待値は高いと思います。お金の価値が下がり、仮想通貨の価値が相対的にも上がっている今、仮想通貨を資産運用の一つに考えることをぜひオススメします。

以上、【仮想通貨/暗号資産の今後】お金の価値はなくなる-ブロックチェーンが世界を変える、でした。

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