【日本新三大夜景】皿倉山は日本一カップルの雰囲気を作ってくれる

家族でるんるん

初めまして!ぽんこつ専業主婦のちゃんこママです。

異常気象で真夏の日中は、外に出るのも億劫になりますよね。デートとなると汗をかいている自分を気になる相手に見られるのも気になるし…そんな時は夜景デートがロマンチックで雰囲気がでます。夜の薄暗さがムードを作ってくれて、普段話せないようなことも話しやすいかも。そこで今回は、2年連続で『日本新三大夜景』第1位の「皿倉山」(福岡県)を紹介します。サイトによって夜景のランキングは変わりますが

『日本三大夜景』といえば…

  • 1位:長崎市
  • 2位:札幌市
  • 3位:北九州市

その中でも、特に美しい夜景スポットというのが『日本新三大夜景』です。

  • 1位:皿倉山(北九州市)
  • 2位:藻岩山(札幌市)
  • 3位:稲佐山(長崎市)

北九州市の夜景スポットとして真っ先に名前が上がるのが「皿倉山」です。ケーブルカーとスロープカーを乗りついで、標高622mの山頂にある展望台から市内を一望することができます。広がる景色は、“100億ドルの夜景”と呼ばれ、「日本新三大夜景」のひとつとして認定されています。

山頂に行くためにはチケットが必要になるのですが、チケットが1名

  • 大人820円
  • 小学生以下410円

※片道チケットの販売もありますが、山頂へは車では行けないので往復チケットが必要になります。

ケーブルカーは定員112名。座席が30名分あります。スロープカーは定員が40名。座席が8名分あります。

車内は大きく広いため、他のお客さんとも距離が出来ます。

ケーブルカーを6分。スロープカーを3分。乗り継いで、待ち時間を含めると約20分程で山頂に到着します。

1階からの景色。

山頂である2階からの景色。

個人的には1階と2階の間にある、柵が少ないところの夜景が一番きれいだと感じました。(写真最後)

稲佐山の夜景も見に行ったことがあるのですが、皿倉山の夜景もまた綺麗だと感じました。皿倉山の展望台は見られる場所が広く、カップルや友達と訪れるのに、他のお客さんと距離ができるので気兼ねなく夜景を楽しむことが出来ました。芝生の場所もあって、展望台としてはかなり広いのではないでしょうか。北九州は工場が多く、光が絶景でした。

山頂で標高が高く気温が低いため、1時間を超える長時間滞在する予定の方は軽い上着を持参されることをオススメします。

また、感想として虫が多いなと感じました。展望台の天井にセミや大きな蝶のような虫や、ケーブルカーの中まで大きな虫が乗っていてかなりびっくりしました。ケーブルカーに虫が乗っているのは日常的な事なのかケーブルカーの運転手さんも、慌てる様子がなく笑顔でこちらの様子を見ていました。虫が苦手な方は、虫は必ずいる!という心積もりでケーブルカーに乗られることをオススメします。

以上、【日本新三大夜景】皿倉山の夜景は日本一カップルの雰囲気を作ってくれるでした。

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