大切にした取り組み姿勢
就職活動が進み、その説明会に何度か参加するうえで、
同じように毎回説明会に参加するその会社の志望者の仲間ができました。
違う専攻で、その専攻から毎年何人か就職している仲間もできました。
また、何度も説明会に参加することで、その会社のリクルーターに顔を覚えてもらえました。
仲間やリクルーターから情報を集めながら、ぼくは確実に内定までの道を着実に一歩ずつ進みました。
当時のその会社に就職するための取り組み姿勢は、
その会社一本に注力する、ほかの会社のことは選考に落ちてから考える
ほかにも人それぞれ考え方があると思います。
・業界を絞って、とにかく同じような業界の企業に応募する
・業界にを絞らずに、とにかく各業界最大手企業に応募する
・業界を絞らずに勤務地や条件を満足する企業に応募する など
とにかくその会社に関する情報を集められるだけ集める
ほかにも人それぞれ考え方があると思います。
・マッチング採用(配属先に応募する)の場合はその企業の該当事業に重きを置く
・自分に有益な情報だけ入手する など
過去に優良企業に就職した先輩の就職活動のデータ(応募書類や面接対策)を入手し参考にする
これが実はかなり大切だとぼくは考えています。
同じ会社に入社した先輩だけではなく、優良企業に就職した優秀な先輩の考え方や取り組み方は積極的に参考にするべきだと思います。業界などが全然違っても参考にできる点は多くあると思います。
例えば、
・志望する会社への自分の売り込み方
・面接でよく聞かれる質問やその回答例 など
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