就活で大企業・一流企業の内定をもらえる人の特徴

ぽんこつエリート

選考結果

結果として、ぼくはその会社に無事に内定することができました。本社での面接では緊張のあまり全然うまく話ができませんでしたが、本当に入社したい気持ちと思いは伝えることができたのだと思います。

就職活動で出会えた同じ志望者の仲間やリクルーターの多大なアドバイスのおかげだったと強く思います。

会社を選んだ理由・考え方

後述すると書いた、ぼくが自動車関係の超大手企業を志望した経緯を書いていきます。

ぼくは工学で材料を専攻していました。同じ専攻の人たちは材料メーカーに就職する人が大半でした。

あらゆるモノづくりの原点である材料を学ぶために大学および大学院に進学しました。

(といっても明確な希望職業がなく、進学するなら材料系かなあって感覚でした(笑))

大学で材料を研究する中で感じた当時のぼくの就職に対する考えです。

(今考えると正しかったとは言えないかもしれませんが)

材料研究や開発が、近い未来どういった形でモノづくりで社会貢献できるかまで実感できる会社で働きたい

個人としては、材料の研究や開発に携わりたい。

会社という組織としては、研究段階から実際にモノが世の中で使われるまでを世界レベルで遂行でき、その組織の一員となることでより高いモチベーションで新しい技術にチャレンジしたい。

モノづくりに携わる様々なスペシャリストと仕事をすることで視野を広げたい。また、幅広いスキルや経験を習得して自己成長につなげたい。

※モノづくりで材料技術が最大に活かせて社会貢献できる業界=自動車業界という当時の自分の考えで業界は決めました。自動車は小さなネジも含めると約3万個の部品で出来ていると言われています。色々な材料や部品メーカーの技術が集約されている日本が世界に誇る技術です。

社会貢献するなら世界中、大きければ大きいほどやりがいがある

以上より、自動車業界かつ世界レベルのトップ企業に就職したいという考えに至りました。

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